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jidai06.JPG 10月22日
時代祭り

神無月

 

♪♪秋の特別公開♪♪

2001年の日程です

日  程  
10月1日(月)~11月25日(日)
秋季名宝展     仁和寺

10月1日(月)~11月30日(金)
霊宝館特別公開  清涼寺
10月2日(火)~11月30日(金) 庭園の特別公開 對龍山荘  
(たいりゅうさんそう)

10月6日(土)~12月2日(日)
興臨院公開    
大徳寺 興臨院

10月6日(土)~12月2日(日)
総見院公開  
大徳寺塔頭 総見院
10月6日(土)~12月2日(日) 秋季特別展   実相院
10月6日(土)~12月9日(日) 銀閣寺本堂・国宝東求堂・弄清亭の特別公開   
銀閣寺(慈照寺)
10月7日(日) 大徳寺本坊 曝涼展 大徳寺
10月7日(日)~11月25日(日)
広隆寺 桂宮院公開   広隆寺桂宮院
10月10日(水)~14日(日)
秋の一般公開    京都御所
10月14日(日)~21日(日)
開山堂と両足院の公開   建仁寺
10月15日(月)~20日(火) 秋の人形展   宝鏡寺(人形寺)
10月15日(月)~11月30日(金) 物涅槃図公開   本法寺
10月26日(金)~12月9日(日) 秋の夜間特別拝観   高台寺・圓徳院

 

 

期     日 行事・内容
10月1日 名月祭(芋名月)
北野天満宮          461-0005
神前にずいきや里芋、月見団子などを供えて名月を鑑賞することから別名「芋名月」とも呼ばれている
10月1日~
10月5日

ずいき祭
北野天満宮          461-0005
この祭りは氏子が五穀豊穣を感謝して新穀、野菜、果物を神社にささげたのが起こりで、実りの秋にふさわしい豊穣を喜び感謝する北野天満宮の秋季大祭。「瑞饋(ずいき)」とは里芋の茎のこと。ずいき神輿は、すべて“ずいき”や その他の野菜・乾物類を使って作られたもの

10月6日~
10月8日
壬生狂言
壬生寺               841-3381
壬生狂言は鎌倉時代の同寺の中興の祖、円覚上人が、融通念仏の教えを一般 の人達にわかりやすく、身振り手真似で説いたのが始まりといわれる。珍しい仏教無言劇です。国の重要無形民俗文化財
10月7日 平岡八幡宮例祭
平岡八幡宮           871-2084 
平安時代に、空海が神護寺の鎮護のため宇佐八幡を当地に勧請した事に始まります。小学校3年生の男の子と大人が取り組み、必ず大人が負けるという三役相撲が行なわれる。また、祇園祭の鉾の原型ともいわれる鉾さしの妙技を見ることもできる
赦免地踊
秋元神社・八瀬堂子会     701-4916
江戸時代、老中秋元但馬守の努力により八瀬の特典が守られ、その報恩のため秋元神社が建てられた。頭上に赤紙で作ったすかし彫りの切子灯篭をのせた少年8名が行列し、秋元神社に向う
10月7日~
10月8日
粟田神社大祭
粟田神社             551-3154
この剣鉾は祇園祭の山鉾の原形ともいわれています
10月13日~
10月14日
春日祭
春日神社             312-0474
春日祭は、旅行安全の神様として知られる春日神社の秋の例祭。前日は重さ2トンのジャンボみこし2基が出御。翌日はみこしを中心に長さ5㍍の剣鉾5基とともに総勢1000名が春日通、四条通などを巡行する
10月21日 二十五菩薩おねり供養法会
泉涌寺山内 即成院      561-3443
二十五菩薩練供養は、地蔵菩薩を先頭に観音、勢至菩薩など二十五の菩薩が、極楽から現世に来迎して衆生を救い、浄土に導くという平安時代の来迎思想を具現化した珍しい行事。寺の本堂を浄土に、地蔵堂を現世に見立てて、両堂の間に設けられた掛け橋を二十五の菩薩がしずしずと渡る
城南宮神幸祭
城南宮             623-0846
胡蝶舞、流鏑馬などの装束で、それぞれ重さ1.5トン近くある3基の豪華な神輿の渡御が始まり、下鳥羽、竹田、上鳥羽の各氏子区域内を練り歩きます 夕刻、ちょうちんと松明の明かりの中、神社に神輿が還御する様子は壮観である
10月22日 時代祭
平安神宮            761-0221
葵祭、祇園祭とともに京都三大祭りの一つに数えられる。平安遷都1100年を記念して明治28年(1895)に平安神宮が創建され、それとともに始められた。 明治維新から平安朝時代へと、時代をさかのぼっての風俗絵巻行列で、京都御所から平安神宮までの4キロの道を練り歩く。維新勤皇鼓笛隊や徳川城使上洛列、楠公上洛列など、各時代を代表する風俗行列の中に、婦人の列が彩りを添える。総勢2000人、行列は約2kmに及ぶ
鞍馬の火祭
由岐神社           741-1670
京都三大奇祭の一つ。平安末期、御所内にまつられていた祭神を鞍馬に移した際、村人たちがかがり火を焚いてお迎えしたという故事にちなむ伝統行事。 午後6時、各家の門口にかがり火が焚かれ、松明(たいまつ)が町内を練り歩いた後、門前に集合。しめ縄が切られると由岐神社に突進し、神輿を揺さぶりながら駆け降りて町内を巡行。町は炎の渦に包まれる
10月25日
抜穂祭(ぬきほさい)
伏見稲荷大社          641-7331
6月10日の田植祭で早苗を植え、豊作の祈願をした神田で、育った稲を刈り取っていくもので、稲刈り神事とも呼ばれている。神事の後、鮮やかな衣装をまとった神楽女が、豊作を祝う抜穂の舞を披露する中、稲刈りが行われる。


♪♪長期開催の行事♪♪

日  程 行   事 内          容
9月29日~
10月1日
観月の夕べ
(大覚寺)
今年は10月1日が仲秋の名月にあたり、大沢池を中心に「観月の夕べ」が催される。「観月の夕べ」は9世紀はじめ嵯峨天皇が大沢池に船を浮かべて文化人と共に遊ばれたことが始まりだとされている。平安の昔より日本三大名月観賞の地(興福寺・猿沢の池、大津・石山寺)の一つとして知られる、大覚寺大沢の池で、中秋の名月の頃、大沢の池に舟を浮かべ、観月する風雅な催し。舟上には茶席も設けられ、秋の風情も満喫できる。
9月29日~
10月1日
御香宮神幸祭
伏見九郷の総鎮守の祭りだったので「伏見祭」ともいわれる洛南の大祭。また、室町時代の 風流笠の伝統を今に伝え「花傘祭」ともいわれている


♪♪フリーマーケット&市♪♪

場  所 住  所 日  時  
きょうと二条駅前
フリーマーケット
JR二条駅前特設会場 中京区西ノ京栂尾町 毎月第2・4日曜日10:00~16:00 学生や地元の方の出店が多く、リサイクル品や若者向き衣料が中心
西陣楽市楽座
桃山文化村
妙蓮寺境内 上京区寺ノ内通堀川西入ル 毎月12日
9:00~17:00
織物の中心地、西陣の妙蓮寺境内に約100店。陶器・クラフト・手作り品・食料品などが出店される
おもしろ市 六孫王神社境内 南区壬生通八条町 毎月28日
10:00~15:00
手作り品やリサイクル品が中心の「六孫さん」と、秀吉公ゆかりの神社で開催される「豊国さん」。どちらの『おもしろ市』にも掘り出し物が多数出品される
豊国神社境内 東山区大和大路正面茶屋町 毎月18日
10:00~15:00
御霊さんの縁日
『さえずり市』
御霊神社境内 上京区上御霊前烏丸東入ル 毎月18日
(5月を除く)
9:00~16:00
京野菜・無添加クッキーなどの食料品のほかアクセサリーもある。和太鼓を打ち鳴らし、寄席も開催される(偶数月のみ)無料のお茶や抹茶の接待もある
知恩寺・百万遍さんの
『手づくり市』
知恩寺境内 左京区田中門前町 毎月15日(雨天の場合は16日)
9:00~夕暮れ
出店には、素人の手作りの品であることが条件。自作の野菜や、リフォームの洋裁から置物・クラフト作品まで
東寺の
『弘法さんの市』
東寺境内 南区九条町 毎月21日(雨天決行)
第1日曜日には骨董市を開催
早朝~日没
植木・骨董・雑貨・古着・アクセサりー・飲食屋台など多彩な品揃えに、昔ながらのたたき売りの姿も見られる
北野天満宮の
『天神さんの市』
北野天満宮境内 上京区馬喰町 毎月25日
早朝~20:00
一の鳥居から参道では飲食屋台や植木など、右近馬場や御前通では古道具や骨董などが並べられる

♪♪古 本 市♪♪

春の古書大即売会 京都市勧業館
(みやこめっせ)
左京区岡崎成勝寺町 5月1日~5日
10:00~16:50
(最終日は16:00)
屋内会場で、高価本や美術書、版画や軸物などが出る
下鴨納涼古本まつり 下鴨神社境内 左京区下鴨泉川町 8月11日~16日
10:00~18:00
流鏑馬神事が行われる世界文化遺産の糺の森に、古本が並ぶ
秋の古本まつり 知恩寺境内 左京区田中門前町 11月1日~5日
10:00~17:00
古本供養(オークション)が行われる、伝統ある古本市